約 150,336 件
https://w.atwiki.jp/scslighting/pages/31.html
ここでは照明チーフの略。各ライブごとに責任者となる者である。 照明についての知識はもちろん、全体に的確に指示出しをする能力や、小屋付きの方との良好な関係を保つコミュニケーション能力(失礼をしない、ナメられない)が必要とされる。 照明チーフの仕事 打ち合わせ ホールの方との打ち合わせをする。もらえる資料として基本仕込み図や機材・料金表などがある。 この場で、 プロは雇わねばならないのか 雇わなくて良い場合、どこまでサークル員側で作業してよいのか 等確認する必要がある。 プランニング プロデューサーと打ち合わせながら、どのような照明にするのかプランを立てる。 この時点で使用する機材やおよその料金の目処が立ち、足りない機材がある場合はレンタルの手配をする。 六工房に依頼する場合は、六工房とも打ち合わせをしながらプランを立てる。 ただし、単サスを使用する本数はオーディションが終わらないと確定できないため、最終的な仕込み図を完成させられるのは早くとも本番1ヶ月ほど前となる。 演出会議 オーディションが終了したら、音源を各照明班が入手できるようにしなければならない。 昔はMDを1枚1枚ダビングするというとんでもない手間がかかっていたが、それが2005ウインターライブ"WARP"よりmp3配布となり格段にチーフの労力が減った。ただし、オーディションの際に誰が音源を録音・アップを行うのかの確認をしておく必要がある。 演出会議では、全体の確認をする程度である。 確認事項としては 単サスの本数、位置 ミラーボールや目潰しなどが過度の使用にならないようにチェック ピンスポの使用の有無 などである。 この辺りで最終的な仕込み図の完成となる。 仕込み 仕込み図に沿って、適切な指示を出しながら仕込みをする。 詳しい仕込みの流れについては、別項「仕込み」を参照されたい。 チーフ自身は動きすぎず、全体の動きを把握しながら人員配置のバランスをとり、次に何を行うのか常に考えながら行わねばならない。 チーフ自身が行わねばならない仕事しては、 立ち位置の決定(プロデューサーと協議) シューティングの指示 パッチの指示 などである。
https://w.atwiki.jp/idsimon/pages/48.html
情報求 コメント欄 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/scslighting/pages/2.html
メニュー トップページ プラグイン 照明用語 舞台用語全般 人物 その他 データ類 リンク 照明WEB お役立ちリンク集 @ウィキ ガイド @wiki 便利ツール @wiki 更新履歴 取得中です。
https://w.atwiki.jp/displaycase/pages/69.html
2014年8月現在、白色光LEDスポットライトがいくつか売っているので検証を。 NECライティング LIFELED S LDR6W-M-E11 メーカー詳細ページ → http //www.nelt.co.jp/navi/led/ldr6wme11_ldr6lme11/l.htm 白色、ビーム光束145lm(全光束350lm)、演色性Ra80、照射角度18° 実売価格2,700円前後。 LumiLaz 高演色性 Ra95 LED スポットライト(型番:LED126cw) 白色、全光束600lm、演色性Ra95、調光可能、照射角度30° 実売価格2,700円程度。 同程度の価格でカタログスペックは圧倒的に高い。 美術館用LED 演色性Ra=98 参考価格31,500円 NECライティング 演色性Ra=80 2,700円 少々しつこい感じがするけれども、ブキヤ超を1灯で賄えるほど明るいのでコストパフォーマンスを考えれば使えると思う。 名称不詳のアレ 演色性=Ra95、らしい 2,700円 IKEAの旧DIODERとあまり変わらない気がする。考え方によってはDIODERの代替として悪くなさそう。 ケース全景 美術館用LED Ra=98 参考価格31,500円 狭い範囲を照らせる(無駄に光が拡散しない)ので透き通るような透明感がある。 NECライティング Ra=80 2,700円 やや緑っぽい。 名称不詳のLED 2,700円 光が豪快に拡散してしまうのが難。
https://w.atwiki.jp/scslighting/pages/42.html
照明器材をコントロールするデジタル信号規格。 最大512chのデータを1chあたり256段階で送る2芯シールド線のシステム。 フェーダの0から100%まで(アナログで言う0から10Vの信号)を127段階に分けて最大256ch、ch番号とレベルを一組にして順に変化したチャンネルだけ送るPMXという方式に対し、DMX方式では最大512chのレベルだけを送る(ch番号は送らない)。このためDMXはch1から信号の変化にかかわらず全てのchのレベルを常時送っている。 SCSの照明をする上では、知らなくてもほとんど支障はない。
https://w.atwiki.jp/scslighting/pages/61.html
照明の基本となる明かり。たいていサスペンションライトで作る。地明かりは、ボーダーライト(Bo)を代用することもあるが、大体のホールではBoは舞台美術セットを含め満遍なく光が当たるようになっているので、ホリ幕まで光が掛かることが多く、あまり使用しない。 灯体は、光を舞台上にフラットに当てたいので、特に需要が無ければフレネルを使用する。 色は、W・暖色系・寒色系と、偏らずに入れるのが好ましい。また、地明かりは照明の土台となるので、なるべく発色の強いゼラを使用するのがオススメ。
https://w.atwiki.jp/scslighting/pages/48.html
正式名称を「エリプソイダルスポット」といい、楕円レンズを使用している。2重焦点を持つことを特徴としている。 4枚のカッターが付属していて、照射面を自由に変えることができ、「ネタ(別名:種板・GOBO[ゴボ])」と呼ばれる金属板を使って照射面に任意の模様を映し出すことも出来る。その他、センタレスマシン(ネタが回転する)などのオプションで遊ぶこともできる。効果照明としての用途が多い。 なお、メーカーによって名称がまちまちである。(RIKURI[リクリ]/丸茂、ソースフォー/ETC社、ITO/東京舞台照明など) 長所 ネタやカッターで様々な効果をだせる。センタレスマシンも使用できる。 基本的にこれがあれば様々な灯体の代用が効く。 短所 標準的においてあるホールがあまり無い・借りると少し高い・オプションが高い。 RIKURI。
https://w.atwiki.jp/scslighting/pages/21.html
通称「エリスポ」と呼ばれ、楕円レンズを使用している。2重焦点を持つことを特徴としている。 4枚のカッターが付属していて、照射面を自由に変えることができ、「ネタ(別名:種板・GOBO[ゴボ])」と呼ばれる金属板を使って照射面に任意の模様を映し出すことも出来る。その他、センタレスマシン(ネタが回転する)などのオプションで遊ぶこともできる。効果照明としての用途が多い。 なお、メーカーによって名称がまちまちである。(RIKURI[リクリ]/丸茂、ソースフォー/ETC社、ITO/東京舞台照明など) 長所 基本的にこれがあれば様々な灯体の代用が効く。 短所 標準的においてあるホールがあまり無い・借りると少し高い・オプションが高い。 RIKURI。
https://w.atwiki.jp/scslighting/pages/102.html
灯体を動かして照射面を目的の位置に調整する作業。 各照明においてシューティングの際に気をつけるポイントは異なるが、基本的にはホリにかからない、顔を当てる、谷(照射面の切れ目)ができないように、という点である。 主な照明のシューティングにおけるポイント 前明かり 演者の顔を狙いつつ、ホリにかからないように気をつける。谷ができないようにも気をつけねばならない。 単サス バミリを狙う。 SS 主に顔をねらい、やや前からの角度にしつつもホリにかからないようにする。 地明かり 客席側に漏れないように注意。
https://w.atwiki.jp/scslighting/
SCS照明@wikiへようこそ ウィキはみんなで気軽にホームページ編集できるツールです。 このページは自由に編集することができます。 メインメニュー 照明用語 舞台用語全般 人物 その他 まずはこちらをご覧ください。 @wikiの基本操作 用途別のオススメ機能紹介 @wikiの設定/管理 おすすめ機能 気になるニュースをチェック 関連するブログ一覧を表示 その他にもいろいろな機能満載!! @wikiプラグイン @wiki便利ツール @wiki構文 バグ・不具合を見つけたら? お手数ですが、こちらからご連絡宜しくお願いいたします。 ⇒http //atwiki.jp/guide/contact.html 分からないことは? @wiki ご利用ガイド よくある質問 @wikiへお問い合わせ 等をご活用ください